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本がある家の子供は成績がよい!500冊あると2.2学年上の読解力

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皆様は最近は本を読んでいますか?

私自身は本が趣味ですので、もともと読書家です。

とはいえ、最近は仕事の忙しさであまり読めていないのが悲しいところです。

さて、家の蔵書量と子供の読解力に相関関係があるのはご存知でしょうか?

家に500冊あると2.2学年上の読解力!

BUSINESS INSIDER JAPANの記事で、家の蔵書量と子供の読解力についての特集がありました。

内容を引用してみましょう。

100冊の本を所有している家庭の子どもは、1.5学年上の子どもと同等の読解力があります。本が多ければ多いほど読解力は伸びるようで、500冊所有している家庭の子どもは、2.2学年上の子どもと同等の読解力があります。

つまり、本を所有している家の子供は平均的な子供よりも読解力が高いという結果です。

そして驚くべきことに、家に本があるだけで良いというのは驚きですね。

本があるということは、親が読書家

本があるだけで良いと書いてありますが、家に100冊も本があるということは、両親のどちらか、もしくはどちらもある程度は本が好きな家でしょう。

本を読んでいる両親を見て、子供が本に興味を抱き、子供も本を読むという結果だと思います。

子供は想像以上に親を見ています。

両親が本を好きな家ほど、子供の成績が良いという結果もあります。

書店が消え、本は身近ではなくなっている?

書店はこの20年で1万店舗がなくなり、現在は1万2千店舗ほどです。

そして、全国には330を超える書店のない市町村があります。

amazonが台頭をしているとはいえ、本は徐々に身近ではないものになっています。

もちろん、amazonが悪いとは思っていませんし、便利さについては私も実感しています。

子供の感性を育てるためにも、書店に行って自分自身でほしい本を見つけるというプロセスは必要だと思います。

実際に本程度の値段であれば、ある程度は子供がほしいものを購入できますし、それが長い間手元に残るものです。

親が本を読み、子供の読解力を上げていこう!

子供が本を好きになり、読解力を上げるためには、まず親が本を読むことです。

子供の成績を上げたいのであれば、是非とも本に興味をもってほしいと思います。

まずは、書店に行って好きな本を見つけてみてはいかがでしょうか?

そして、読みたい本を見て、是非とも子供に良い影響を与えていってほしいと思います。

 

ではでは~

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