あっという間に土日が終わりました。
明日からは鬱々となる仕事が始まります。
さて、来週は8月第一週。
雇用統計は一週目の金曜発表の為、8月1日に終わっていますが、
大きな指標が今週も目白押しです。
今週の指標
8月5日 豪準備銀行理事会(政策金利)
7月ISM非製造業景気指数
8月7日 英中銀金融政策決定会合(政策金利)
ECB理事会(政策金利)
ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁定例記者会見
8月8日 黒田日銀総裁定例記者会見
ざっと見ると、第一週の為、各国の政策金利の発表が多いです。
雇用統計は終わっていますが、世界中が注目する指標です。
雇用統計の結果は?
非農業部門雇用者数 予想 23.3万人 結果 20.9万人
失業率 予想 6.1% 結果 6.2%
非農業部門雇用者数が予想よりも大幅に減少しています。
結果を受けて、ドルはやや円高ムード、NYダウも下落してい終わっています。
この影響は週明けの日本の株式市場へも影響が出てきそうです。
第一週は比較的荒れやすい相場となっています。
雇用統計などの指標は現在、そして今後の経済の流れを把握する重要な指標です。
今後もしっかりと注目していきたいですね。
ではでは~