ふるさと納税の返礼品に規制が入るのではという可能性が高まっていました。
総務省は各地方自治体に通告をしており、いつ規制が入るのではと不安になっていたでしょう。
そして、2019年からとうとう規制が入ることが決定しました。
ふるさと納税は2019年から規制が!
ふるさと納税は高額な返礼品で2018年も話題になっていました。
2018年も総務省が規制を強化し、それに応じる自治体も増えています。
そして、12月14日に発表された、税制大綱で優遇される地方自治体を指定することができるようになりました。
「寄付額の30%以下で地場産品」とする基準を守らない自治体は指定自治体から外し、来年6月1日以降は寄付をしても税優遇を受けられなくなります。
ふるさと納税のメリットはなにか?
ふるさと納税の最大のメリットは本人負担は2千円で所得税や住民税から控除される制度です。
つまり、2千円の負担で地方自治体から返礼品がもらえるということです。
地方自治体も不足する税収を補うために、高価な返礼品によりふるさと納税で税収を上げていました。
もちろん、納税者の私達にとってもうれしい制度でしたが、過度な返礼品が問題視されており、総務省は二度にわたって自粛を求めていました。
そして、今回の税制大綱で規制が入る事が決定しました。
今回の規制により、過度な返礼品を出す自治体は所得税や住民税から控除される対象から外れることにより、税収アップを目論むことができなくなります。
来年の6月以降はふるさと納税による高額な返礼品は期待できなくなるでしょう。
高額な返礼品を狙うなら12月中に!
2018年の税額控除をするのであれば、12月31日までに寄付が必要です!
残る期間はあと2週間を切りました!!
高額の返礼品が狙える期間も残りわずかです!
もし、今の高額な返礼品を狙うのであれば、この機会に是非ともふるさと納税をしてみましょう!
ふるなび
さとふる
ふるさと納税ポータルサイト【f-style】
上記のポータルサイトが有名です!
各ポータルサイトも最後の駆け込み需要を狙ってキャンペーンを実施しています。
さとふるでは最大10%のアマゾンギフト券がプレゼントされます。
ふるなび も自治体によっては最大で11%のアマゾンのギフト券がプレゼントされます!
なぜかアマゾンギフト券がどんどん増えていきますね(笑)
返礼品に加え、アマゾンギフト券が加われば2千円で最大寄付額の40%にもなります!
是非とも、年末までにふるさと納税を活用したいですね!
ではでは~