1月24日に仮想通貨が格付けされました!
米大手格付け機関Weiss Ratingsが世界で初めて投資家の意志決定を支援する目的で、時価総額10億ドル市場となった仮想通貨の格付けを発表しています!
仮想通貨の判断基準になりそうです!
仮想通貨を初格付け!
コインチョイスの記事がかなりわかりやすいです!
米格付機関Weiss「ビットコイン C+、イーサリアム B、リップル C」と仮想通貨に初評価
今回の格付けは「Weiss Cryptocurrency Ratings」と命名されています。
74種の仮想通貨について、評価項目は①リスク指数②収益指数③テクノロジー指数④採択指数の4項目で評価されています。
技術、取引パターン、テクノロジー、および使用方法に関する何千ものデータポイントを分析する画期的なモデルに基づいているようです!
評価の一覧をみてみましょう!
A=excellent
B=good
C=fair
D=weak
E=very weak
AもしくはBの格付けは、「買い」に値する投資評価としています。
Cの格付けは、投資家が過度に警戒すべきで評価ではなく、C+は平均よりやや高評価であり、Cは合格点です。
それ以下は、保有せずに売ってしまった方が良いと判断できます!
仮想通貨の格付け評価をみてみる!
それでは、今回の格付けの結果を時価総額の順番で見てみましょう!
- Bitcoin(BTC):C+
- Ethereum(ETH):B
- Ripple(XRP):C
- BitcoinCash(BCH):C-
- Cardano(ADA):B-
- Stellar(XLM):C+
- Litecoin(LTC):C+
- EOS(EOS):B
- NEO(NEO):B-
- NEM(XEM):C+
上記のランキングとなりました。
時価総額トップのビットコインはC+とあまり高い評価ではありません。
2位のイーサリアムBと比較的高めの評価となりました。
とはいえ、ビットコインは時価総額で一位で取引量も多いので、少し低すぎる評価かなぁと思います。
今回の74の仮想通貨のうち、優れている「A」を獲得した通貨はなかった。
イーサリアム、EOSの「B]が最高の結果となりました!
格付けは安全性を見る上で重要!
仮想通貨は様々あり、どの通貨を購入すれば良いかの判断が非常に難しいです!
こういった第三者の格付けがあることにより、評価を判断できる基準となりました。
仮想通貨は値動きも激しく、ちょっと手が出しにくい投資です!
コインチェックやZaifなどの有名な取引所で取引するのがおすすめです!
ではでは~