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投資信託の値引き競争はさらに激化!どこまで安くなるのか!

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つみたてNISAも開始され、投資信託が注目されています。

そのような中、各社は投資家にとって魅力的な投資信託の販売が増えています!

わかりやすい魅力は手数料が格安な投資信託です!

2018年はさらに激安競争が激しくなりそうです!

手数料は0.2%の時代に!

一般的な投資信託の手数料は信託報酬です。

ちょっと前までは1%を切ると安めの投資信託といわれていました。

しかし、現在では信託報酬は0.2%程度の投資信託が登場しています。

2017年に三菱UFJ国際投信がネット専用インデックス投信「eMAXIS Slim」シリーズを発売しました。

「信託報酬を業界最低水準にする」と宣言し、先進国株式型、国内株式型などの信託報酬は年率0.2%前後で購入時手数料はゼロです!!

100万円を投資した場合の信託報酬は年2千円前後と格安のコストです!

海外ETF投信でさらに競争は激化!!

この低価格競争をさらに激しくしているのが、海外ETFに投資をする投資信託の発売です。

楽天投信投資顧問は昨年9月以降に世界の株式に投資する「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」など計4本を設定しています。

アメリカの投信会社バンガードの格安ETF「バンガード・トータル・ワールド・ストック(VT)」などに投資する投信で、信託報酬の実質負担は約0.24%とかなりの低さです。

SBIアセットマネジメントも昨年12月に新興国株式で運用する海外ETFに投資する「EXE-iつみたて新興国株式ファンド」を発売しました。

信託報酬の実質負担はなんと0.2%を下回り、投資信託のコストリーダーとなっています。

国内の投資信託もさらに安く!

国内運用会社はこれらの海外ETF投信に勝負を挑みます!

三菱UFJ国際投信は昨年11月に国内株式、国内債券など5本、12月には新興国株式、今年1月には先進国株式の投信の信託報酬もそれぞれ引き下げをしました。

ニッセイアセットマネジメントや「たわら」シリーズで知られるアセットマネジメントOneも信託報酬引き下げを発表し、信託報酬を引き下げました。

海外ETFの登場により、格安投資信託の競争はさらに激しくなっています!

インデックスファンドの特徴は誰が投資をしても同じ結果になります!

それであれば、安ければ安い方が良いに決まっていますね!

価格競争の激化は私達のような個人投資家にとってはうれしいことです。

正しい投資信託が増え、日本も正しい投資ができる環境が揃ってきたと思います。

 

ではでは~

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