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ひふみ投信は純資産1兆円を目指す!狙うは世界の成長株式!

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ひふみ投信といえば、今や日本株式の投資信託中で日本で一番大きな投資信託に成長しました。

ひふみ投信の拡大は止まりません!

TOPIXと比較しても、パフォーマンスは高く日本を代表する投資信託の一つとなっています!

さてひふみ投信は今後、海外比率を高めより積極的な運用をしていくようです!

ひふみ投信の成長は止まらない!

ひふみ投信は直販の「ひふみ投信」、銀行や証券会社で外販する「ひふみプラス」、確定拠出年金制度で購入する「ひふみ年金」を取り扱っています。

これら3つを合わせたひふみ投信マザーファンドの純資産総額は「7738億円」に達しました。

過去1年半で資産を4倍以上にまで成長しており、日本で一番勢いに乗っている投資信託といっても過言ではありません。

ひふみ投信の目標はまさかの10兆円ファンド!

その第一歩として、1兆円ファンドは目前まで迫っています!

そんなひふみ投信は日本株式から海外株式の割合を高めています!

ひふみ投信は海外投資を伸ばしている

ひふみ投信は運用パフォーマンスの向上を狙い、外国株の組み入れ比率を3%から10%まで拡大させています。

今後は15%をめどに外国株の運用比率をさらに高めていく予定です!

確かに、日本株式の成績をみるとあまり芳しくはなく、アマゾンやVISAなどひふみ投信が組み込んでいる銘柄の方が成績が良いです。

ひふみ投信は元々、業種や企業規模にとらわれることなく、常に変化する株式市場に応じて柔軟な運用を行っています。

そして、着実なリターンを目指した守りながら増やすを実践してます。

主に日本株式に対して投資をしていましたが、その対象を世界に拡大し、よりチャンスの幅を拡大しているように感じています。
今も日本株式では携帯電話の新しい通信技術である5Gを見込み協和エクシオなどの関連企業の投資比率を高めています。

どういう企業に投資をすれば良いのかをしっかりと吟味して成長株を見抜いています。

ひふみ投信はどれくらい成績が良いのか

ひふみ投信は脅威の成績を出しているファンドです。

2008年はリーマン・ショックがおこり、TOPIXが「-20.9%」となる中、ひふみ投信は「+8.6%」という成績です。

東日本大震災に見舞われた2011年は、TOPIXの「-17%」という大幅な下落した中、ひふみ投信はわずか「-1.3%」となりました。

一方、TOPIXが「+54.4%」と大幅に上昇した13年や「+22.2%」となった2017年には、ひふみ投信はそれぞれ「+68%」「+44.8%」といずれもTOPIXを大きく上回るリターンを叩き出しています!

下がるときは下げ幅を減らし、上がるときは大きなリターンを確保しているのがひふみ投信の特徴です!

ひふみ投信のファンドマネージャーの藤野英人氏が書いた本も投資をしている際には非常に役立ちますので、参考に読んでみてはいかがでしょうか?

それでは、今後のひふみ投信は日本の成長株式のみならず、世界の成長株式に投資をして、私達個人投資家にうってつけな投資信託に成長していってほしいですね!

 

ではでは~

 

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